肩こりを理解する

肩こりとは?

肩こりとは、筋肉のこわばりです。固くなった筋肉内の血流が悪くなることで、こり感や痛みとして症状に現れます。
ですが、それだけでは肩こりの解決にはなりません。

肩こりはどこの強ばりかを理解しないと、改善には繋がりません。肩こり

肩こりの原因

肩こりの原因は、不良姿勢や同一作業の反復・運動不足・ストレスなど様々です。

不良姿勢

猫背などに代表される不良姿勢。脱力により筋肉には一見負担がないように感じます。しかし、習慣的な不良姿勢は、筋力低下を招きます。特に伸ばされている側の筋肉(多くは背中側)が萎縮を起こし、身体での筋力のバランスを崩します。筋力低下を起こした筋肉は疲労をおこし易くなります。

同一作業の反復

仕事など同じ動きを繰り返すことで、オーバーワークとなり筋肉疲労が起こります。筋肉は使えば疲労となりますが、運動での筋肉の使用も長時間に及べば、筋肉疲労となります。つまり、プロのスポーツ選手や部活動の練習は、筋肉疲労となるでしょう。適度な筋肉の使用時間で納めることが大切です。

運動不足

身体に対して筋肉量が少なければ、疲労をおこし易くコリの原因となります。肩こりに絞ってお話ししますと、筋肉量が少ないと腕の重さが負担となることがあります。腕の重さは、両腕で体重の30%となります。体重が60㎏の方の肩腕は、9㎏となります。これが、肩の筋肉の負担となりコリの原因となります。

ストレス

意外に多いのが、ストレスです。人は驚いたり怖いと感じると力が入った状態、力みになります。これは、嫌な事でも起きる身体の防御反応です。構えているのです。腰痛や肩こりの7割はストレスが原因とも言われています。

肩こり解消法は?

ストレッチ肩こりの解消法は、上の文章を読んで頂くと運動という事になります。ストレスも運動を行う事で、幸福ホルモンとも言われているセロトニンが分泌され、ストレスホルモンであるコルチゾールが減少します。運動は効果的にコリを緩めるため効果があります。
しかし、運動してもコリがほぐれない。ストレッチをしても楽にならない。などの話しを聞く事もあります。単純に運動というキーワードで改善しない方が多いもの現実です。この様な方のコリは奥深くの筋肉にこわばりが起こっているため、スポーツやストレッチでは、改善されません。その筋肉は、インナーマッスルです。
インナーマッスルとアウターマッスルは働きに違いがあり、運動の仕方も変えなければ、コリの改善にはなりません。

インナーマッスル

骨格を固定し支える

姿勢維持や骨格や内臓を保護し支えるのが目的です。スポーツやストレッチではあまり働きません。

対策は、体幹トレーニング

アウターマッスル

関節を動かす

走ったり、ボールを投げたり、身体を動かすことが目的です。スポーツやストレッチで積極的に働きます。

対策は、スポーツ・ストレッチ

 

自分のコリはどこの筋肉のこわばりかを把握できると、合った対策をお講じることができます。

まとめ

まとめ肩こりは、筋肉のこわばりです。しかし、その中でもインナーマッスルがこわばる方が多くみられ、スポーツやストレッチを行っても改善しない方がいらっしゃいます。スポーツやストレッチでの改善がみられない方は、体幹トレーニングを積極的に行ってみることで、症状の改善に繋がります。また、運動量の調節を行い、体力に合った運動を行う事も大切です。
体幹トレーニングは地味で効果を実感しにくい運動ではありますが、コツコツ行う事で、あたなの方だの支えとなってくれるでしょう。

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